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2003年12月7日 「Marathon Topページ」より
只今、創刊に向けて、急ピッチで準備を進めています。
ところで、2004年のアテネ五輪にむけて、マラソン代表は気になるところ。
そこで、このページでは「勝手に五輪代表選考会」を随時展開していこうかなと・・・。
男子は3月7日のびわ湖、女子は3月14日の名古屋まで、レースが残っていて、代表選考と選出はその先ですが、本ページでは独断と偏見をも折り込みながら、いったい誰が代表に近いのか、随時、大胆予想を試みます。予測の根拠など詳細も随時・・・。まずは12月8日現在の代表有力候補を・・・。
◆勝手に五輪選考◆ 2003年12月8日現在 ※この予測は変化します。
【男子】
国近友昭(ヱスビー食品)2時間07分52秒
油谷 繁(中国電力) 2時間07分52秒
高岡寿成(カネボウ) 2時間06分16秒
【女子】
野口みずき(グローバリー)=内定
千葉真子(豊田自動織機)
高橋尚子(スカイネットアジア航空)
■世界選手権と五輪では全く違う代表選出手法
世界選手権は出場枠が5ということもあり、4つ(または5つ)の選考会の順位とタイムから機械的に代表を選出している(ただし、条件をクリアしなかった者、補欠の選出には別の要素もある)。
一方、五輪の代表は、「玄人の眼力」で代表を選出している。なまじタイムや順位という指標があるばかりに総評論家現象がたびたび起きているが、他の競技の代表招集と同じようにチーム戦略、戦術が選考に大きく影響している。選考基準が曖昧との指摘もあるが、サッカーのトルシエ監督が中村俊輔を、岡田監督がカズを代表にしなかったことに「基準が曖昧だ」といった批判があたっているだろうか。マラソンの選考基準は「選考会上位のものから、本番(アテネ)で戦える者」である。
過去の代表の傾向をみると、1)複数の選考会のなかでタイム、内容など総合的にベストパファーマンスを示した者、2)一線を維持している第一人者、3)日本陸連の強化方針に応えた者 ー 以上の3点が大きな要素となっている。4つの選考レースの結果は選考のテーブルにエントリーできるかどうかの資格試験にすぎないケースもあるのではないか。高橋も、高岡も現状でも代表に極めて近いという見解は無謀だろか・・・。もっとも選考レースは男女ともまだ2つ残っている。
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