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2004.03.07 勝手に五輪選考3月7日版 「Marathon Topページ」より
びわ湖毎日マラソンが終了、男子は選考レース全てが終わった。いよいよマラソン選考は女子の名古屋を残すのみになった。気になる2004年のアテネ五輪のマラソン代表は?
このページで展開している「勝手に五輪代表選考会」基本的に変更はないが、びわ湖の結果というか、びわ湖出欠を巡る動きを踏まえて若干の見解を追加しておく。
なお、残された選考レース女子の名古屋は3月14日。名古屋の翌日、3月15日に代表が決まる。
今回の予想代表は3月7日現在。あくまでも本ページの独断と偏見です。
◆勝手に五輪選考◆ 2003年3月7日現在 ※この予測は変化します。
【男子】
国近友昭(ヱスビー食品)2時間07分52秒
油谷 繁(中国電力) 2時間07分52秒
高岡寿成(カネボウ) 2時間06分16秒
【男子 その2】
国近友昭(ヱスビー食品)2時間07分52秒
油谷 繁(中国電力) 2時間07分52秒
大崎悟史(NTT西日本大阪) 2時間08分46秒
【男子 その3】
国近友昭(ヱスビー食品)2時間07分52秒
諏訪利成(日清食品) 2時間07分55秒
高岡寿成(カネボウ) 2時間06分16秒
【女子】
野口みずき(グローバリー)=内定
坂本直子(天満屋)
千葉真子(豊田自動織機)または高橋尚子(スカイネットアジア航空)
■高岡欠場の影響、待ちとリターンマッチへの評価
世界選手権最高位の油谷、選考会ベストパフォーマンスの国近、一線にいる第一人者の高岡。日本代表はこの3人で決まりなのではないかと思うのだが、果たして選考の行方はどうなるか。
びわ湖に出場する予定だった高岡が欠場会見をしたとき、「打って出て直前で大事を取った」ことが選考にどう影響するのかなと気になった。女子の高橋尚子代表入りとの整合性を整えるため大崎が浮上してくるのかもと思った訳だ。
また、福岡で7位に敗れた小島がびわ湖で日本勢トップの結果にも、再挑戦した意欲と3か月に2つの安定したレースを示した点をプラスに評価するのか、それとも小島を一つの物差しとして、福岡組がびわ湖組より上だったという評価になってしまうのか・・・。
選考会日本人トップが第一条件、4人のなかから3人を代表にすると、誰にも分かりやすい。女子は世界選手権の野口(既に内定)、大阪の坂本、東京の高橋、名古屋の優勝者。男子は世界選手権の油谷、福岡の国近、東京の大崎、びわ湖の小島の中から男女各3人が代表になると言う考え方だ。
しかし、あとづけで素人を納得させる理由探しをする為に代表を決める訳ではない。日本人トップにならなかった者にも「五輪で戦える」と思われる選手いる。
今回の選考を巡っては(特に女子は)、挑む姿勢への物足りなさを感じている人も多いのではないか。1度は負けても絶対に五輪を掴んでやるとびわ湖で好結果を出した小島。強い人に勝たなければチャンスはないと最有力と見られていた高岡の出場する福岡に敢えて出場して、第一人者に勝った国近や諏訪。そして、迎え撃った第一人者の高岡。それらの「志」、「激戦」をどう汲み取るか。もちろん顔ぶれはそうでもなかったかもしれないが、スタートラインに立つ前に、練習環境の悪さなど競技生活維持に日頃から「激戦」を展開している大崎の「志」も同様だ。
女子駅伝との絡みもあるだろが、情報戦に走り高橋尚子との直接対決を避けた女子の有力選手。直接対決をするつもりがケガで名古屋に回った土佐の爆走が見られるのだろうか。有力選手が揃った中での坂本直子の優勝はやはり評価は高い。甘いレースの日本人トップよりシビアなレースの日本人2位の方が強いのかもしれない(選考会に甘いレースなどないのだが・・・)。
また、各レースのトップからと単純な選考ではなく、敗れた中でも漲るエネルギーを優先するとかもあるだろう。例えば諏訪とか・・・。
このテキストの冒頭、「世界選手権最高位の油谷、選考会ベストパフォーマンスの国近、一線にいる第一人者の高岡。日本代表はこの3人で決まりなのではないかと思うのだが、果たして選考の行方はどうなるか。」を女子に転用すると代表は野口、坂本、高橋となる。
渋井とか弘山とか、名古屋に出場して、もう一回「どうだ!」見たいなレースしてくれないかな。
名古屋で誰か凄いレースしてくれないかな・・・。
諏訪が漏れ、名古屋で田中めぐみ(しまむら)が好走しながら代表にられなかったら、白水さんを巡る五輪マラソンを巡る縁のなさを感じることになる。
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